ローソン、国内1千店で太陽光発電 売電事

17日、巨人4―2オリックス) 巨人の杉内がリーグトップの5勝目を挙げた. 制球力の高い左腕にしては逆球が多く、変化球が抜ける場面もあった. 6回2失点と試合は作ったが、「今日はリズムが悪かった」と真っ先に出たのは反省の弁. 2度リードを許しながら、直後に追いつく味方の援護にも助けられての白星に「野手の皆さんに感謝です. 流通大手セブン&アイ・ホールディングスは、傘下の総合スーパー・イトーヨーカ堂の店舗のうち、全体の1割にあたる約15店を3年以内に閉鎖する方向で、検討に入った. ヨーカ堂は現在、全国で173店を運営している. このうち閉鎖する店は、営業赤字が3年以上続く地方の中小型店から選ぶ方針. 今のところ、JR土浦駅(茨城県)前の土浦店などが対象になる見通しだという. ヨーカ堂は2009年、30店を閉めるリストラ策に着手していたが、東日本大震災後に被災地域の売り上げが上向いたことなどから、約20店閉めたところで計画を中断した. ugg クラシックミニ その後、改めて各店の営業などを分析し、今後3年以内に約15店を減らすことにした. ローソンの新浪剛史社長は29日の株主総会で、今期中に国内1千店で太陽光発電を始めることを明らかにした. 節電対策だけでなく、電力を売る新事業に参入する. また、定款の事業目的に「発電事業」や「電気の売買に関する事業」を加えた. 国内1万500店の中から、山梨、静岡、長野の各県を中心に日照時間の多い路面店を選び、発電能力10kWのパネルを設置する. 余った電力は、7月に国が始める自然エネルギーの固定価格買い取り制度を使って電気事業者に売る. コンビニ業界では、セブン―イレブンが1400店、ファミリーマートが11店で太陽光発電をしており、さらに拡大を検討しているが、いずれも節電対策. 売電にまで乗り出すのはローソンが初となる. 新浪社長は総会で「コンビニの社会インフラ機能を強化していく」と話した.