音楽と映像で感動が再びよみがえる!! 『

音楽ゲームに目がないりえぽんです(このアイサツ本日2回目). 今回の東京ゲームショウ2011で、りえぽんがすごく気になっていたゲーム... . それは、あの誰でも知っている超有名RPGファイナルファンタジー』シリーズが初めて音楽ゲームとして登場する、3DS用ソフト『THEATRHYTHM FINAL FANTASY(シアトリズム ファイナルファンタジー)』です! スクウェア・エニックスブースで試遊ができるので、プレイしに行ってみました! 試遊版では、限られた曲しかプレイすることはできませんが、敵と戦うような演出で楽しめる"バトルミュージックステージ"、フィールドを進んで行く"フィールドミュージックステージ"、シリーズの名シーンがバックに流れる"イベントミュージックステージ"のすべてを体験することが可能でした. どのモードも演出が異なりますが操作方法の基本はどれも同じで、画面に表示されるトリガーにあわせてタッチしたり、矢印の方向にスライドしたりと、すべてタッチ操作でプレイします. まず、りえぽんがプレイしてみたのは『ファイナルファンタジーX』のイベントミュージックステージ. RIKKIさんが歌う主題歌『素敵だね』が、ユウナの結婚シーンやティーダとの泉での感動シーンなど、プレイした人なら泣きそうになってしまうこと間違いなしのムービーをバックにプレイできます! 思わず試遊しながらウルッときてしまったのは内緒です. この曲はテンポもゆっくりですし、最初にプレイしてみるにはもってこいなのではないでしょうか. 続いて、"バトルミュージックステージ"では『ファイナルファンタジーV』の人気曲『ビッグブリッヂの死闘』を選んでみました. バトルとフィールドでは、かわいくデフォルメされたシリーズの主人公たちが登場しますので、そちらも必見です. バトル曲はやはりテンポも速く、少し難しいように感じました. 特に、長押しとスライドが組み合わさったトリガーがクセモノです. これは、気持ち少し速めにスライドすれば、いいタイミングで操作できるような気がしました. "フィールドミュージックステージ"は『ファイナルファンタジーVI』から、『ティナのテーマ』をチョイス. そういえばこれはフィールド曲でしたね... . フィールドミュージックステージでは、長押しするホールドトリガーを、ホールド中にある中間点にあわせて上下させるという特殊な動きがあります. これがなかなか難しい! どうもりえぽんは上下に大きく動かしすぎていたようで... 、これは製品版を買ったら要練習です. 他にも、『ファイナルファンタジーIX』の『その扉の向こうに』や、『ファイナルファンタジーXIII』の『ブレイズエッジ』などをプレイしてみました. どの曲も名曲ばかりで、シリーズファンにはうれしい仕様! 曲の難易度も3種類用意されていて、簡単な難易度なら音楽ゲームがあまり得意ではない人でも、ひと通りプレイできると思います. ちなみに、3Dボリュームを上げた状態ですと、トリガーやタイミングを合わせるジャストサークルが浮き出て見えます. これが意外にも、音楽ゲームにピッタリ. トリガーなどを認識しやすくなるのでしょうか、りえぽんはプレイしやすくなったように感じましたよ. 気になった人はぜひ、会場でプレイしてみてくださいね! (『FF』全シリーズをもう一度プレイしたくなったりえぽん). アイディアファクトリーのゲームブランド・オトメイトは、PSP用ソフト『神なる君と』を明日10月20日に発売する. 本作は、美しい自然に恵まれた田舎町・御神楽山を舞台に、突然神社に祀られる神様となってしまった少女の甘く切ない恋模様を描いた女性向け恋愛AVG. 主人公が神の修行と称して参拝に来た人々の願いを叶える"願い絵馬システム"を搭載しており、さまざまなミニイベントを任意に選択できるようになっている. 神様になった主人公を支えるのは、個性的な男性キャラクターたち. 登場キャラクターのボイスは、保志総一朗さん、成田剣さん、羽多野渉さん、井口祐一さん、櫻井孝宏さんら人気声優が演じている. →ゲーム画像を見たい人はソフトカタログをチェック.