ローレライ』TAR

シーアンドシーメディアは、PC用MORPG『TARTAROS -タルタロス-』で、11月の新くじアイテムを本日10月27日より販売. 同時に"なりきりヘアプレゼントキャンペーン"も開始した. 今月の新くじアイテム"11月の幸運箱"では、過去に期間限定で販売された人気NPCとおそろいのアバターシリーズ第2弾が再販される. 新規アクセサリーアイテムとして"堕天使シリーズ"入手のチャンスもある. また、11月の幸運箱を10個以上購入したプレイヤーを対象に、"なりきりヘアプレゼントキャンペーン"を実施. 入手したNPCなりきりアバターに対応する、別売りの髪型"なりきりヘア"がプレゼントされる. ソーマ(髪型: クチ) ピンコ(髪型: ユリ) シュバルマン(髪型: ランドス) イリシア(髪型: ロベリア) アエルロト(髪型: ルクルレイン) ナギ(髪型: ロラ) クロモド(髪型: ミル) ルコ(髪型: カラ) エルピントス(髪型: セリアン) 堕天使シリーズ ※"NPCアバターシリーズ"第2弾単体には"なりきりヘア"アバターは含まれない. セガは、PS3ダウンロード専用ソフト『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター』を今夏に発売する. 価格は未定. 『初音ミク -Project DIVA- ドリーミーシアター』は、PSPリズムゲーム初音ミク -Project DIVA-』を、PS3でプレイ可能にするソフト. PSP初音ミク -Project DIVA-』とPS3をUSBケーブルでつなぐことで、『初音ミク -Project DIVA-』に収録されているキャラクターやステージなどが、ハイエンド映像用にリニューアルされた形でプレイできるようになる. 『初音ミク -Project DIVA-』のセーブデータをそのまま使用できるので、エディットモードで作成したデータや、PVの再生も可能だ. 楽曲やモジュール(衣装)なども反映されるので、今のうちに『初音ミク -Project DIVA-』をやり込んでおくと、より楽しめるだろう. 『初音ミク -Project DIVA-』のソフトを持っていない人は、 6月24日に発売される低価格版 もチェックしてほしい. 公開された画像では、『えれくとりっく・えんじぇぅ』や『ミラクルペイント』といった、おなじみの楽曲のプレイ風景が. PVが1枚絵のCGで構成されていた『初音ミクの消失』をバックに、ミクが踊っている点にも注目だ. これは戦争映画ではなく、戦争ゲーム映画です. 基本的に潜水艦映画で面白くない映画に出会うことは滅多にないのですが、その滅多にない出会いがまさにこの映画でした. 確かに映像は凄いのですが、如何せん原作があるとはいえ、あのラストの情けなさは最低です. 正直、マジメに戦争映画を作っている映画人に失礼な作品とも思えたくらいでしたよ. 基本的に外れの少ない潜水艦映画. その理由は潜水艦という密室化した空間の中での人間ドラマに加え、戦争という極限状態の中でその人間関係も極限状態になるのがとても面白いんですよね. ですからこの映画が公開される時も期待はしてました. でも見終わった後、「なんでこんな映画になってしまうんや? 」というのが正直な感想でしたね. 確かに平成『ガメラ』シリーズで撮影監督として名を馳せたものの、映像にこだわりすぎるきらいがある樋口真嗣さんが監督をしているのも一因だとは思います. でも決してそれだけではない理由があるはず! と思っていたら、この映画が公開された翌年に とある戦争映画 の大物プロデューサーがこの作品を名指しして、「これは戦争映画ではなく、戦争ゲーム映画だ」と仰っていたのを知って納得しました. というのも時代設定が1945年8月でありながら、超能力を使ったローレライシステムという突飛なものが出てくることが「ゲーム感覚」ではなく、人物描写が「戦争映画ではなく、戦争ゲーム映画」と言わしめる理由だと思うんですよね. 例えばこの映画のラストで特攻を無駄死にだと考えている役所さん演じる絹見艦長は、特攻を望む妻夫木さん演じる折笠を小型潜水艇に香椎さん演じるパウラを一緒に閉じ込めて、四面楚歌の状況から彼らを脱出させることで未来を託そうとします. 当然、先に特攻に関する意見の違いを描いていたのですから、最後は絹見艦長が良しとしなかった特攻を選んで華々しく散るのかと思えば、不思議とのほほんと生き残っているアホらしさ. この辺りの戦争というものに対しての覚悟のなさが大いに見えてしまい、戦争映画ではなく戦争ゲーム映画だと言われてしまう大きな要因なんだと思います. ただ個人的にはこの映画から注目を浴びるようになった香椎由宇さんがいい感じでしたね~. 別に彼女の雰囲気が好みとかではないのですが、彼女の肩までの長さでちょっとウェットしていて、そしてウェブが掛かった髪型が実は10年前くらいまでの私の好みの女性の髪型だったんですよ. 今はポニテが好みの私ですが、やはり男は昔の好みを久しぶりに見ちゃうとちょっと心の奥で「ぽっ♪」となってしまうもの. そういう意味で男心をくすぐってくれた映画としてはまぁ多少評価できる映画だったかも知れませんね. 深夜らじお@の映画館 はポニテを解いた瞬間の髪型も大好きです. シュタインズ・ゲート 比翼恋理のだーりん